ホームこころネットワーク可能性が拡大する瞬間

 

人を見るときに、過去、現在、未来はすべて同じ延長戦上にあるのだから、過去の言動をみれば未来も予測できると考える人と、人は常に進化するものだから、過去とは全くちがったものに変身してしまう可能性があると考える人の二種類があるようです。

どちらも正しいのかも知れません。人の人生にはこの二つのパターンが実際にあるのですから。自分には1%の可能性さえもないと思っている方は、おそらく誰もいませんでしょう。多分無理だろうなとは思いつつも、頑張れば多少は今より良くなると思っている方がほとんどだと思います。ただ、あんまり今と代わり映えはしないだろうとも思っているでしょう。

少し頑張ってみようと決意して、さあ何からとりかかろうかと考え始めた時に、多分そう考えたとおりにはいかないだろうと腹をくくってはいませんか?まあ、駄目もとだから、やるだけはやってみよう。最初からできなかった時の言い訳からはじまっています。これでは、現在を見れば未来も見えてしまう、その典型となってしまいます。過去や現在の自分ときっぱり決別することが、行動にうつす前にまず必要です。

自分に誓うといいますか、御仏に誓ってもいいのですが、自分がこれから変わる事を宣言しなければなりません。一回位口にしただけでは駄目で、何度も何度も幾日も幾日も、宣言を繰り返して事に臨んでみてください。いままでとは何か違う行動の自分に次第に気がつくはずです。

宣言をすることにより、何かは分かりませんが強い力が自分を後押ししていてくれる感覚を覚えてくるはずです。自分がやっているというよりも、やらされているという感覚です。まさにこの時が、可能性が拡大する瞬間なのです。そして、不思議なほど簡単に出来えたことを当然のように考えはじめ、言い訳という思考形態が宙にとんでいってしまいます。

 

 

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