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2007/08/30「もったいない運動」
もったいない(勿体無い)とは、仏教用語の「物体(もったい)」を否定する語で、物の本来あるべき姿がなくなるのを惜しみ、嘆く気持ちを表しています。ケニア出身の環境保護活動家であり、2004年に環境分野で初めてノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイが自然や物に対する敬意、愛などの意思(リスペクト)が込められているような言葉、また消費削減(リデュース)、再使用(リユース)、再生利用(リサイクル)、修理(リペア)の概念を一語で表せる言葉が見つからなかったため、そのまま『MOTTAINAI』を世界共通の言葉として広めているということです。
2007/08/28「月命日」
今日は亡くなったシーズー犬「ホーリー」の月命日です。調べてみると、命日とは年毎の祥月命日(しょうつきめいにち、儒教からきた言葉)を意味し、月毎の命日を月命日というのだそうです。何はともあれ、いのちの重さを改めて知り、それによってこころが浄化されるいい日であります。世事に忙しくしている日々のつかの間の一服の清涼剤でしょう。
2007/08/21「現実とすなおに向き合う
」
経済の総量は発展しつづけていますが、非常に窮屈な世の中になってきています。前に進んでいこうとしても、将来が見透かされてしまうような束縛観のなかで人々は生きています。この精神的な呪縛からのがれて、自分の生をいかすには、まず今の姿とそのまま向き合うことが必要です。それは回りの人間にも同様なことが言えます。「こんな筈ではなかった。こうあるべきではないか。これぐらいの事もできないのか。」等など。欲目や体裁からは何も生まれないどころか、ひたすら時間を浪費することにしかなりません。
前に進むためには、現実の姿をよく見て、自分がまだ生かされていないのであれば、自分は自己中心ではなかったか、他者のために心を砕いたことがあったろうかと、自分のこころに先ず問いかけてみる必要があります。
2007/08/14「温暖化の別の見方」
二酸化炭素の空気中の濃度と温暖化との関係は科学的には証明されていないそうです。別の見方によると、太陽から受けるエネルギーと地球が放熱するエネルギーのバランスが変化をしてきているとの学説があるそうです。それが正しいとすると、これは天体学的な変化で、人間の知恵や努力が及ぶところではないようです。過去に永い氷河期を迎えて動植物が絶滅したように、天体学的なビックバンがおこっているのかも知れません。
2007/08/02「国技」
純粋な「国技」の意味を持つ競技としては、相撲、柔道、剣道、空手の4つがあげられるそうです。例えば、柔術から柔道へと進化したように、単なる技から道を究めるという「心・技・体」が国技としての一要素なのかも知れません。横綱朝青龍の行為が大きな問題となって、国技をなめているとか、横綱にふさわしくないから辞めろという声も上がっています。今までの相撲に対するイメージがありますので、止むをえない部分もありますが、管轄する財団法人相撲協会のあり方もこの際再吟味する必要があるように思います。
さかのぼれば、1925年、当時摂政皇太子であった昭和天皇の台覧のおり下賜された奨励金から「摂政宮賜杯」(現在の天皇賜杯)をつくったが、一営利団体が天皇家の菊花紋章の入った優勝杯を使用するわけにはいかず、財団法人認可を受けた。この認可も、どうやら難しそうだと見て、あえて年末に申請して強引に認可を受けたという裏話が残っているそうです。
財団法人とは、一定の目的の下に拠出され、結合されている財産の集まりである財団というものに対し、民法第34条の規定に基づき法人格が与えられたものをいい、公益を目的とした非営利の財団のみが財団法人として許可される。・・・のだそうです。
そのためでしょうか、大相撲場所の取り組みや地方巡業は「公務」と呼ばれているそうです。営利目的の興行ではなく、公益を目指した活動という建前なので、相撲協会の逆鱗に更にふれたのかも知れません。
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